爪切り

爪切りは家具などでの爪とぎを少なくします。
猫の爪は、成長期の子猫は2週間もすると針のように尖ってしまいます。

 爪切りは、

1)爪は根元を押さえて、押し出すようにします。

2)血管には血と神経があるので深爪は厳禁です。

 3)少しだけ切っていては爪切りの効果も少ないので、斜めに切るようにします。
  猫の爪を拡大すると、ワシのくちばしのように鋭く尖り、内側にシャベル状にえぐれています。

  また、その湾曲も内側に向いているため、もし、猫に爪を立てられたら、引っ張ると傷を深くするので、押すようにして外します。